なるべくニュートラルに。

スノーピークと無印良品が好きです。

2013-01-01から1年間の記事一覧

報告の類もミニマムに行おう。

先日の会議にて。特にアジェンダも聞かされていない中、いきなり「では、改革プランを説明して」と言われた時には、「おいおい」と心の中で叫んだ訳ですが、会議の類では、冗長にならず、コンパクトに説明した方が良い場合は多い。 というかほとんどそうだと…

ミニマリストに向けて

「物を持たない生活」や「ミニマリスト」といったブログや書籍を好んで見ていて、参考になる事や刺激を受けることが多々ある。 6歳と4ヶ月の息子がいるので、育児用品やおもちゃが部屋を占領されているのだが、どうしたらミニマリストに近づけるかがテーマだ…

パタゴニア トレントシェルジャケット(83801)を買ったら、すごく良かった。

結局、一年を通して着れるトレントシャルジャケットにした。しかし、これだけだと冬の自転車通勤はキツイので、ユニクロのウルトラライトダウン(アンダーカバーのコラボモデル)をインナーとして着ている。これが非常に快適で、風を通さないのだ。僕は寒が…

高城剛氏がお勧めする肌着「SKINS」

高城剛氏のメルマガにて、防寒対策のコメントがあった。高城氏は防寒アウター以上に高性能な肌着の着用を薦めている。そのブランドはSKINS。 オーストラリアで生まれたブランド「SKINS」。健康を考える一般の方からトップアスリートまで幅広く世界で愛用され…

カリマーのレインウェア

自転車通勤を始めて1年が経つ。昨年の冬は、ユニクロとUNDERCOVERのコラボであるライトダウンでしのいだのだが、やはりライトダウンで冬の自転車通勤は厳しいものがあるので、今年は防寒重視のアウターを買おうと思っている。 当初、デュベティカのダウンも…

走ることについて語るときに僕の語ること(文春文庫)

今週は水曜日・木曜日と会食が続き、深夜3:00頃の帰宅が続いた。さすがに金曜日はツライかな、と思っていたのだが、そうでもない。上質なワインは翌日に残らないのだろうか。確かに美味かった。 そんな中、メンバーとの評価面談を始めつつ、会社フォーマッ…

規則正しい生活の大切さ

村上春樹氏が規則正しい生活の中で、朝四時に起きて、小説を書く記事をどこかで読んだ。文章を書くという孤独な仕事を規則正しい生活で行っている事を読んだ時、驚きと尊敬を頂いた。 さてさて昨日も朝まで飲んでしまった。楽しい時間なのだが、翌日への影響…

「ガンダムビルドファイターズ」が面白い。

10月から放映が始まった「ガンダムビルドファイターズ」が面白く、6歳の息子と見ている。息子にとっては始めてのガンダムアニメである。 主人の少年(ガンプラビルダー)と他の世界から来たとされる謎の少年(ガンダムファイター)がタッグを組んで、ガンプ…

外部ディスプレイにてChromeが重い場合の対処方法

レッツノートと外部ディスプレイというのが、会社での仕事環境となっている。GoogleAppsなので、メールはGmailなのだが、ここ数日、Gmail上のメニュー(受信トレイや上部メニュー)をスムーズにマウスが動かない。詰まる感じで、イラっときていた。 レッツノ…

Mavericksをインストールし、iBooksを見てみた

MacbookAirに、最新OS X「Mavericks」をインストールし、iBooksを見てみた。結構なラインナップがあり面白い。先日、ブログで紹介されて読んでみようと思っていた「かもめ☆チャンス」というコミックもある。 KindlePaperWhiteにてサンプルをダウンロードした…

Kindle Paperwhiteを交換。Amazonの対応に感動。

Kindle Paperwhiteを4月に購入して最初はジプロックに入れて、お風呂でダウンロードした小説などを読んでいたのだが、やはり、ラインナップが少なく、ほぼ未使用・放置状態が続いていた。やはり、FireかiPad miniにすべきだったかと後悔しつつも、読んでみた…

「ウッドデッキでお花見バーベキューをやりたい」という男のロマン

桜並木沿いの土地を購入した事もあり、「広いウッドデッキのベランダで、桜を見ながらバーベキューをやりたい」という男のロマンがあるのだが、東京都の「区」単位での行政の規制があり、渋々、設計上実現できない部分もあり、家づくりとは奥深いものである…

朝活への憧れに対処する今後の方向性

朝活への憧れがある。10:00から会社なので、9:00前に長男と保育園に行き、そのまま自転車でオフィスに行く感じなので、8:15過ぎに起きてシャワーだけを浴びるというのが基本パターンになっている。 世の中には、5時間以下の睡眠でも大丈夫な人を「短眠者…

【デザイン】ノエ・デュショフール=ローランス

ノエ・デュショフール=ローランスというデザイナーをクーリエ・ジャポンで知った。バカラやサンローランからの依頼が絶えない、今、人気の空間デザイナーとの事。 草や木などの自然からインスピレーションを得ることが多く、滑らかなラインが特徴らしい。下…

【家づくり】リビング・ダイニングのコンセプト

http://n-u.jp/orderselect/marugoto/4074/#respond今、建築家と設計している我が家のリビング・ダイニングは、リビングルームのスペースを小さくして、キッチンとダイニングを重視に変更した。その為に、テーブルキッチンの天板とつながるテーブルを造作し…

ロスジェネの逆襲を読んだ。

半沢直樹シリーズの第3弾、「ロスジェネの逆襲」を読了。証券会社に出向させられた半沢と親会社である銀行との対決を、IT企業通しの買収と防衛合戦という物語で展開されていく。親会社による再出向という人事切り札が迫るなか、今回も最後にどんでん返しの逆…

高城剛氏が伝えるバルセロナの魅力

行ったみたい街、バルセロナ。その魅力を高城剛氏が伝えている。相変わらず、プレゼン上手すぎ。以前、彼の講演会を聴きにいった時にもバルセロナの魅力を、2時間ぶっ通しで説明していた。 『楽しさの追求でしか、明るい未来は描けない』。高城剛氏がどこか…

「得意淡然、失意泰然」

物事がうまくいっているときは淡々と謙虚に。うまくいっていないときは落ち込まずに堂々と構えよ。という意味。よい言葉だな、と思う。 単純なところで、売上や利益の数字について、マネジメントをしていると問われる場面が出てくる。良い時、悪い時、どんな…

身体と精神のバランスを保つ

アドタイのこちらの記事。 佐藤可士和さんが、「一日のなかで必ずすることは何ですか?何に一番気をつけていますか?」という質問に対し、「身体と精神の最適なバランスを保つ」という話。とても良い記事なので、引用させて頂いた。 まず生活スタイルを朝型…

その後のkeen yogui について

靴ずれがひどかった購入当初のkeen yoguiだが、履きこんでいくうちに足にフィットしてきた。 クロックスとは違う感覚。2倍の価格差に納得w というわけで、毎日、Keen yoguiで会社に行っており、このスタイルは今年の夏は続きそうである。 [キーン] KEEN YOG…

MARK IS みなとみらいのスノーピークに行ってきた。

6月21日にみなとみらいにオープンした「MARK IS」へ。コンセプトはライフエンターテイメントモール。Ron Hermanが、ライフスタイルを進化させた新たなコンセプトショップ『RHC』なども。アウトドア系のショップも充実していて、スノーピークも展開している。…

モンベルのトリプルポケットバンク40

8月に息子(5歳)が2泊3日のキャンプに行くということで、キッズ用のリュックを検討していて、最終的にモンベルのトリプルポケットバンク40を購入。 決めては楽天でのレビューの高さと下記の商品開発のコメントを見て。たしかに、軽い。おまけにデザインも良…

iPhoneApp「Camera+」のClarityで駒沢公園を撮る

残暑の合間とも言うべき、今週末はとても過ごしやすい。プールに連れて行こうかと思ったが、駒沢公園まで遊びに。 いつもは、Instagramなんだけど、今日はiPhoneApp「Camera+」にて。このアプリのClarityでの加工でも装飾なく綺麗に仕上がる。 ソニー デジタ…

keen yogui を買ったので、今のスタイルについて。

毎日をいかにリラックス出来るか。格好だけでなく、怒りや焦り、嫉妬といった感情を極力なくし、平常心で生活することで生産性を上げることを大きなテーマとしている。 アパレルの仕事をしているので、服装は自由というのも恵まれている。以前、コンサルして…

「半沢直樹」的な生き方

池井戸潤「オレたち花のバブル組」を読了。銀行マンとして、内外の的と戦う主人公、半沢直樹の行動は胸を熱くし、一気に読むことが出来た。一級のエンターテイメント小説だと思う。 金融庁の黒崎や常務の大和田との激しい言葉の応酬や、やられた倍返しする為…

ミニマムな暮らしを実現する自宅に向けて

自宅を設計中で、毎週のように建築家と打ち合わせを行なっている。楽しい時間だ。 ミニマムな暮らしが好きなので、Simpleな間取りながら、注文住宅ならではのこだわりをどこかには持ちたいと思っている。 アパレルの仕事をしていて、服と住宅との関係性は強…

ムダな努力をしないための6つの考え方

1時間で読める本であるが、内容は濃い本だった。マネジメントにおいても有益な部分が多いので、部下を持つ人は一読しても良いかと。 40代になり、実は明らかにマネジメントのスタイルが変わってきた。それは、30代でのマネジメントの苦い経験(といっても、…