「ガンダムビルドファイターズ」が面白い。

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10月から放映が始まった「ガンダムビルドファイターズ」が面白く、6歳の息子と見ている。息子にとっては始めてのガンダムアニメである。

主人の少年（ガンプラビルダー）と他の世界から来たとされる謎の少年（ガンダムファイター）がタッグを組んで、ガンプラバトル世界大会を目指すというストーリー。

主人の少年の父親が、過去のガンプラバトル世界大会で準優勝したガンプラがファーストガンダムであったり、主人公の実家である模型店の常連客がグフを愛するラルさんという人物だったり、子供と観るパパにとっても楽しい設定となっている。また、小難しい世界観はなく、ガンプラを作って擬似的に戦う、というシンプルな設定とキャラクターのほのぼの感が心地よい。

あまりに面白いので、Amazonでガンプラを30年ぶりに買ったぐらいだ。

今のガンプラの進化はすごい。塗装されている上、関節部分の可動がすごく、完成後のリアリティを楽しむことが出来る。1000円ちょっとで、3時間ほど集中して楽しめるので、いい気分転換にもなっている。