【雜記】真山仁氏の「グリード」を読んでいる
真山仁氏の「グリード」を読んでいる。ハゲタカシリーズの最新作である。単行本だけなく、ドラマや映画も全て見ており、本シリーズのファンである。といいつつ、10月発売だったのを気づかずにいたのだが...
嫁は次男を連れてキッチンメーカーに行っており、長男は月曜から熱を出して(幸いにしてインフルエンザではなかった)お昼寝しており、音楽をかけながら読書をしている。良い本はゆっくりと時間をかけながら読みたい性分なので、あえて休み休み読んでいる。
真山仁氏が刊行に寄せた文がある。
強い男とは、どんな困難に陥っても新着冷静に事に当たり、必ず結果を出す。勝つのではなく、負けない闘いが出来るーーー。「グリード」の主人公、鷲津政彦おてゃ、まさしく真の強い男そのものです。
まだ上下巻の上前半部分なので、これから読み応えあるシーンが続いてくるのだろう。楽しみだ。しかし、Kindle版で発刊してくれないものかね(笑)