【読書途中】あなたを天才にするスマートノート（岡田斗司夫著）

にて紹介されていた「あなたを天才にするスマートノート（岡田斗司夫著）」をKindleで読んでいる。岡田氏の本は始めて読んでみたのだが、なるほど視点が面白いな、と思う。それは、昨日、YOUTUBEで見たエヴァンゲリオンQの考察動作でも感じたことだ。

さて、読書途中なのだが、この本が巷にあふれる仕事効率化のようなモノではない事がわかってくる。その一文がこれ。

とりあえず「面白くなる」というのを目標にしませんか？ノートによる「見返り」　なぜ「面白い」を目標にするのでしょう？　それはノートをつける目的が「自分を幸せにするため」だからです。

私は「現代社会では、面白くなることが人生で幸せになる一番効率の良い方法だ」と思っています。

納得だ。若い時には思わなかったが、年齢を重ねるとと本当にそー思うのだ。特に今の時代はそうかもしれない。

多くの場合は、仕事ができる人＝面白い人だったりするだが、たまに自分が仕事ができる態度を示す人がいたりする。アホかと思う。ユーモアを持てと。余裕がない。そういう人間にはなりたくないものだし、そういう奴とは願わくば仕事をしたくないな。

というわけで、毎日、ノートをつけてる。

それと、コピー用紙の裏紙を活用したゼロ秒思考も継続していて、スマートノートは毎朝、前日の出来事を振り返って書いている。ちなみに、この思考を子育てに応用できかと思っていて、小学1年の息子に日記をつけさせる事にしたいと思う（できるかな…）

なるべくニュートラルに。